こんにちは。なまけてブログにようこそ。
古き良きコンピュータゲーム。
この話を始めると、懐かしフィルターの作用で童心に戻ってしまいます。
おっさんホイホイだとわかっているのに。懐かしの、あるあるネタだとわかっているのにも関わらず…。
なんて魅力的なんでしょうか。
インベーダーブームがやってきた
ナマケモノがテレビゲームというものの存在を知ったのは、インベーダーゲームのブームの時でしすから、40年くらい前のことになります。
1980年代、「スペースインベーダー」が爆発的にヒットして、インベーダーブームが起きます。
それを見た山っ気のある人たちが「これは儲かる」と考えて、ゲーム開発事業に参加していきました。
はじめのうちは、インベーダーをコピーしただけのゲームを作っていた企業も、ユーザに飽きさせないように、新しいアイデアを盛り込んでいきます。新作のアーケードゲームがどんどん作られていきました。
思い出のアーケードゲームたち
テレビゲームの黎明期には、ちゃんとしたゲームセンターという形態のお店も、少なかったように思います。
アーケードゲームが置いてあったのは、デパート屋上のゲームコーナー、駄菓子屋やおもちゃ屋の店先などでした。また、喫茶店とか、旅館のリクレーションコーナーなんかには、テーブル型筐体が置いてありました。
当時は子供だったので、ゲームがやりたくて仕方がない。親に甘えて100円玉をせびり、コインスロットに入れるときのドキドキ感は、今でも思い出して、ニヤついてしまいそうです。
- キングアンドバルーン
- ラリーエックス
- タイムパイロット
- ギャラガ
- ディグダグ
これらのアーケードゲームはいまでもよく覚えています。
アーケードゲームの筐体は、旬を過ぎた後、近所の商店街などによく置いてありました。
1回、50円とか10円で遊べたので、友達とワイワイ遊ぶというのが楽しかったですね。
当時読んでいた、コロコロコミックスの、『ゲームセンターあらし』というマンガに影響をうけていて、「炎のコマ!」とか言いながら、レバーをガチャガチャ叩いたりしてました。
ゲーム以外にもいろいろ懐かしいブームがあった
もちろん、アーケードゲームばかりしていたわけではないのですが、印象が強烈だったので、ゲームをしていたころの光景を思い出すと、他の遊びのことまで思い出してきます。
ガンダムのプラモデル、空気銃、なぜか流行った「ナメ猫」グッズとか。
子供のころは、すごく欲しかった。友達のなかで流行ったりすると、自分も欲しくなるんでしょうね。いざ手に入れると、すぐに飽きちゃったりするんですけど。
その後しばらくすると、LSIゲームやゲームウォッチというブームが来て、ゲームが自宅で遊べるようになっていきました。
もし、家の押入れの中に古いゲーム機が埋まっていたら、それは高価で売れるお宝かもしれません。おもちゃの買取を打診してみたらどうでしょう。懐かしさのあまり、つい手が出てしまうのがおっさんなのです。
おもちゃ買取トイズキング

いつも読んでいただいてありがとうございます。クリックしていただけると励みになります。いつも、皆さまがリラックスできますように。
コメント