ネットワークを駆使したタフな生き方!

働き方

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

中国製の格安スマホなどが、どのように作られているのかご存じでしょうか?

香港の隣にある深セン市は、いまや「中国のシリコンバレー」とも呼ばれています。それを支えてきたものは、エレクトロ二クス部品を扱う、膨大な数の町工場です。

そこから生まれた独自の製造・流通のシステムこそが、格安でもすぐれた性能を持つ製品を作り出しています。

そのシステムとはどんなものなのか。簡単にポイントを紹介します。

ネットワークをフルに活用している

格安で製品を作ろうとしたら、設計や試作などにコストをかけていては成り立ちません。

深センでは、ネットワークをフル活用して、コストを最小限に抑える環境が整っています。

工場どおしのネットワーク、インターネットの情報、人的コネクションを駆使して、まずはプロトタイプを作ってみるということが可能なのです。

自社でラインを作らず、部品はすべて入手できるもので済ませる。パーツを少なくすることで工程を減らします。すべては、ネットワークの活用で賄えるのです。

利益の出る分野に集中する

深センのスタートアップが得意とする、スマホの市場は、実は利益率が高い市場と言われています。

おなじような電子部品の塊であるパソコンなどは、オープンソース化が進んでいるのと、市場が成熟してしまっているため、あまり利益が出ない市場なのです。

利益の出やすい、新しい市場に集中して挑戦できるのも、フットワークの軽さがなせる業なのです

失敗を恐れない

格安製品では、マーケティングやブランド戦略にかけるコストはありません。

とりあえず作ってみる。ノーブランドだけどもとにかく安く提供する。不良率などはトレードオフだと割り切る。失敗を恐れずに、タフな精神力でどんどんやってみることなのです。

ファーウェイやシャオミも、はじめは小さなところからスタートして、いまは大ブランドになりました。深センには、貪欲なチャレンジ精神と、それを可能にする環境、才能、そして潤沢な資金があふれています。

成功への道のりは、一昔とは違った形に変化してきていることが分かります。

横のつながりで、タフにチャレンジしていくこと。これからの個人の生き方にも、それが求められる時代になりそうです。

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