リラックスしようとするより、リラックスであること。

リラックス

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

みなさんは、リラックスするということを、どのように捉えているでしょうか?

「緊張する」の対義語として「リラックスする」が使われることが多いですよね。

誰もが、「はい、リラックスして」と言われると、体の力を抜いて、ゆるっとした状態になろうとします。

しかし、その状態をなかなか長く続けることはできません。何かしら作業をしようとすると、いつのまにやらまた体に力が入っています。

自律神経の働き

これは、自律神経の働きによるものです。自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。アクティブ状態のときは交感神経が支配しています。リラックスしている状態では、副交感神経が働いています。

なにか作業をしようとして、アクティブ状態にスイッチすることで、交感神経が刺激されて体が活発に動こうとするのです。

現代人は、常に外部からの刺激にさらされているので、交感神経の働きのほうが強い傾向にあります。緊張からなかなか解き放たれない状態なのです。これではストレスが溜まっていくのも無理がありません。

では、副交感神経を強くすればいいのかというと、実はそうではありません。

自律神経が健康な状態というのは、交感神経も副交感神経も高いレベルで維持されていて、切り替えがスムーズにいく状態のことを指します。どちらかに偏ってしまうと、ストレスが溜まる、やる気の減退、うつの発症などにつながる可能性もあります。

自律神経を整えるには

どのようにすれば、自律神経を整えられるのか。

いろいろな方法がありますが、規律正しい運動と食事、質の高い睡眠をとるという、生活の基本をきちんと行えることが重要です。

自律神経の健康は、年齢を重ねてからも高いレベルを維持することは可能です。

大人の考え方ができる人、成熟した精神の持ち主であろうとすれば、誰でもが身に着けられることです。若い時は、怒りや焦りに十分に対応できなかったかもしれませんが、経験を詰むことで上手に負の感情を手放すことができるようになります。

リラックスを手に入れようと頑張るよりも、自律神経を常に整えられるような日常習慣を作り出して、その規律の中に「在る」ことが一番の近道なのです。

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