2020年版、星占い本の帯を比べてみる

リラックス

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

2019年もあと少しということで、書店に行くと来年のカレンダーや手帳、そして占い本が目立つような時期がやってまいりました。

いちばん目立つ場所に、『星栞 2020年の星占い』(石井ゆかり 幻冬舎)が陳列されていました。2020年はみなさんにどのような運命が待ち受けているのか気になったので、帯のあおり文を比較してみることにしましょう。

12星座のあおり文の比較

  • 牡羊座 人生の「中心」となる年。目指していた場所に立てる。
  • 牡牛座 広い世界を探しにゆく。遠くから宝船が着く。
  • 双子座 「特別なひと」と共有する、濃く深い体験。人生のギフト。
  • 蟹座  正面から向き合って、大切な人生の約束を交わす。
  • 獅子座 人を助ける喜び、人に守られる幸福。
  • 乙女座 愛の花園。創造の泉。
  • 天秤座 夢の設計図をもとに、自分の楽園をつくる。
  • 蠍座  新しい言葉を学んで訪れる、特別な出会い。
  • 射手座 欲しいものが何でも手に入る。大収穫の季節。
  • 山羊座 2020年の「主役」。人生の大転換期に立つ。
  • 水瓶座 2020年のゴールに待つ、特別なターニングポイント。
  • 魚座  集まってきてくれる仲間がいて、大きな夢が生まれる。

女性が興味のあることにフォーカスしている

見ていくと、だいたいどのような傾向があるかわかってきます。

  • 目標、目的が達成される
  • 良好な人間関係の構築
  • 転換期が訪れる

この3つの分類の中に納まっています。この本の読者として想定しているのは、やはり女性ということでしょうから、女性が普段興味を持っていることにフォーカスしているのですね。

目標の達成は、ご褒美系、人間関係や運命の変化についてなど、女性の好きそうな話題のオンパレードです。

この本の読者のなかには、自分の運命にしか興味がないという人もいるでしょう。朝のテレビ星占いのように、今日の自分の星座の順位が気になってしかたがない、という人もいるわけです。

しかし、占いはゼロサムゲームではありませんから、みんなが幸福になれればそれでいいわけで、 運が良いと言われれば、それで幸福感が得られるのですから、一種のポジティブワードくらいの扱いでよいと思います。

星占い市場はレッドオーシャンか

星占いについてあまり詳しくないのですが、その星座の生まれの人は早期天才型か、大器晩成型かなどの、一生についてのアップダウンの設定があるのかもしれません。

その点では、神社や寺で扱っている「厄年」のほうがメジャーでしょう。男性が41歳、女性が32歳という、非常に絶妙な年齢設定がされております

この年齢は仕事や家庭などで苦労を体験する予測ができていて、なにか不幸や失敗があると「厄払いをしなかったからか?」と考えてしまうようにできています。

星占いはいまいちパンチに欠けるところがあります。せいぜい、その日、その年が良いか悪いかということになり、あまりラッキーアイテムにお金をかけるようなビジネスモデルになっていません。

カバラ占星術や、〇〇星の人などの、競合も多くあり、レッドオーシャンになっているようです。しかし、工夫次第ではもっと利益がでるような市場に見えます。今後もいろいろなアイデアが出てくる余地があるのではないでしょうか。


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