ロボットに接客されることは、ストレス?

メンタル

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

スーパーや、飲食店の入り口にペッパーくんが置かれている光景をよく見るようになりました。

「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」「なにか、御用はございますか!」と連呼しながら、カクカク動く姿を初めて見たときは、なかなか衝撃的なものでした。「人間に代わって、ロボットが受付できる時代になった」と時代の流れを感じたものでした。

ペッパーくんに見つめられると気になる

いまは普及していて、結構どこにでもペッパーくんが置かれている感がありますね。見慣れたというとことでしょう。あいかわらずカクカク動いていますが、買うとお礼を言う自動販売機と同じようなものです。

ただ、どうしても慣れないのは、ペッパーくんが視線で追いかけてくることですね。センサーで反応しているだけなのに、あの目が動いて、顔の向きでこちらの動きを追いかけてくるところは、気持ち悪いものを感じます。

コミュニケーションが取れない相手は不気味

人間は視覚を発達させ、集団で生活することを始めた時から、視線や顔の表情というものにとても敏感になりました。コミュニケーションをとるために発達した表情筋で、とても繊細な感情を伝達できるようになったのです。

相手が敵なのか味方なのか、何を考えて次にどのような行動をしようとしているのか、上下の関係はどうなのかなど、集団生活に必要な情報を脳が瞬時に判断するように発達させてきた機能です。

ペッパーくんからは、感情が読み取れないのです。視線だけはこちらを追いかけてくるので、監視カメラに撮られているようなストレスを感じるのでしょう。

そのうち、人間により近い存在のヒューマノイド、いわゆる「不気味の谷」を超えたロボットが出てくることは間違いないと思いますが、相手の表情や仕草から、何かを読み取って、適切な行動、無言のコミュニケーションをとれるようになるまでには、まだまだ時間はかかりそうです。

接客業は人間に任せた方がいい理由

逆に言うと、表情で情報を発信できる人間の接客の優位性はまだまだ揺るがないということになると思います。

AIが出てきたら奪われる職業リストには、接客業も入っていますが、きめ細やかな接客を代行できるようなロボットが出てくるかといえば、およそ考えにくいことです。コスト面で考えるなら、重要な接客業には人間を使おうという結論になるのではないでしょうか。

攻殻機動隊の擬体は、人間か人形か

急に話は跳ぶのですが、アニメ『攻殻機動隊』に出てくる「擬体」化した人間にたいしては、本当に人間として接することはできるでしょうか?

身体にハンディキャップを持つ人、顔の表情が出せない人に対しては、人は人として接することができます。しかし、「擬体」に対しては、どんなに人間らしい行動や思考をしていたとしても、やはり人間とは別物だという意識はぬぐえないように思います。

アニメの話なので、あくまで想像ですけども。

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