マクドナルドで社会信用制度を思う

リラックス

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

管理人はマクドナルド中毒なので、今日のお昼もエグチのセットなどを食べておりました。

マクドナルドの社会貢献度アピールから発想するもの

ふと思うのは、マクドナルドでは、利用者の道徳的な行為に対して、進んで取り組みをしていることをアピールしていることです。

  • ゴミを捨てる際、プラスチックと紙ごみを分別して捨てられるようにしている。
  • ハッピーセットについてくるおもちゃを回収し、プラスチックトレイにリサイクルする。
  • マクドナルドハウスという、子供が入院した際に、家族の負担を減らす取り組み。

これらの取り組みをしていることを明言しています。

ごみの分別をしないからといって、罰則はありませんが、家族連れが多い店内では、子供が見ているから模範になるということが、事実上の規制になっているのでしょう。

こうした取り組みは、社会信用制度の一面である、道徳的行為の推進ということに似ているのではないかと思います

マクドナルドの場合は、インセンティブも罰則もありませんが、中国ですすめられている、社会信用制度では個人のスコアにかかわってくることなので、より積極的に取り組みを行うのではないでしょうか。

社会信用制度の実態はまだわからない

重要なことは、社会信用制度が監視社会というディストピアを実現する手法ではなく、マクドナルドのような「やわらかい」規範になるであろうと思えることです。

すでに似たようなことは、日本でも行われているわけですので、監視社会=抑圧という概念だけが独り歩きしているように思えるのです。

『幸福な監視国家・中国』(梶谷懐・高口康太著 NHK出版)は、そのような内容を正確に知ることができる良書だと思います。テクノロジーの良い面も、悪い面も、正しく知っておくことが重要だと感じます。

AIの役割は情報の交通整理

情報の民主化といわれていますが、実際のところは莫大な情報をさばけないユーザがほとんどです。都合の良い情報のみを鵜呑みにしているにすぎません。

数字でとらえるにしても、そもそもビッグデータの母集団の正確性まで遡って調べようとするのは、ほんの一部の人々でしょう。

情報の正確性を、発信した個人の信用スコアからブロックチェーンで遡ってチェックするのは、人間が管理できる範囲を超えています。実際に行うのはAIの役割になります。量子コンピュータが安価で使えるようになれば、近未来には実装されるでしょう。

ハンバーガーの話からはだいぶ反れましたが、身近なものが、いつのまにか変わっているという未来を体験することについては、ポジティブにとらえたほうが心身の健康にも良いですよね。

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