職場で泣いている人にどう接するか

メンタル

こんにちは。なまけてブログにようこそ。

人の心は弱いもので、些細なことがきっかけになって、心が折れてしまうことも多いです。

ストレスが溢れた瞬間、感情のコントロールができなくなる

職場で、突然泣き出した人がいました。

普段は明るくて、ちゃんと会話も仕事もできる人です。真面目で完璧主義の部分がありますが、外部の人との交渉もできます。

その時は、朝の朝礼で上司からいくつか質問され、軽い注意を受けました。するとその人は突然机に突っ伏して、嗚咽を始めたのです。泣いていた時間は5分くらいでしたが、40代に近い大人が人前で泣き出してしまうということに戸惑いました。

そのときの注意というのは特にきついことを言われたわけではありません。しかし、そこに至るまでのストレスや不満がフルに溜まっていたのでしょう。感情が溢れだして、コントロールができなくなるという瞬間だったのです。

管理人も同じような経験があるので、理解できます。ストレスは溜まっていくものなのです。いつまでも溜め込んでいくと、ある日身体が動かなくなったり、突然泣き出したりという症状が出てしまいます。

日々のメンタルケアやプチストレスの発散が重要なのは、重症になる前にストレスを無くして予防することなのです。

泣き出した人にどのように接するか

では、突然泣き出した人に対して、周囲はどのように接すればよいのでしょうか?

励ましたり、ポジティブな言葉をかけるのはよくありません。まずは、その人の心に溜まっている感情を吐き出させることが必要です。共感するというのが一番近いかと思います。隣に座って、落ち着くまで一緒にいるのがいいと思います。

背中を触ったり、手を握ることも効果がありますが、コンプライアンス的にはハラスメントになる可能性もあるので、触らないのが良いでしょう。

落ち着いたら、そのまま仕事に戻してはいけません。少しひとりになれる時間を作ってあげて、考える余裕をつくります。それから、人前ではないところで、相手の心に溜まった感情をすべて吐き出すようにします。話を聞くに徹することが必要です。

後から考えて対応方法について言えるなら、上記のような手順も思いつきますが、その時々で適切なことをできるようになるには、やはり場数を踏んで経験を積むしかないでしょう。

シニア層が職場のメンタルケアに重要な役割があるのは、そのような理由だと思います。

自分でできる予防策

人の心は深く、ほとんどが潜在意識のなかにあります。顕在意識は、ほんの一部分しか認識することができないのです。

自分の心の闇の中にどんな感情やストレスが溜まっているか 、客観的に測定できる方法を見つけるといいでしょう。日々の記録を見返したり、自分の挙動に注意したりすることも効果的です。

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