こんにちは。なまけてブログにようこそ。
日々の生活のなかに、「ひとりの時間」を作ることは、メンタルケアのうえで重要なことだと思っています。
その日に起こったことをリセットし、リラックスできる時間をつくることは、翌日の活力を生み出します。残業を削ってでも、ひとりの時間を確保しましょう。
お気に入りの場所を探そう
自分の時間をどのように使うかは、その人次第です。できれば、自分のためだけに使えるように工夫することをお勧めします。
家族がいる人やペットを飼っていれば、家で完全に一人になることは難しいかもしれません。そういう場合は、できれば家の外に孤独を楽しめる場所を作りましょう。お気に入りの喫茶店でもいいし、飲み屋、公園でもかまいません。そういった場所が複数あるといいですよね。
管理人はスナックにはほとんど縁がないのですが、もし馴染みのスナックがあれば面白いかもしれません。フラっと寄って、ママとちょっと話したり、逆に全く何も話さずに本を読んでもいいかもしれません。気晴らししたいときに、いろいろな使い方ができるようなお店を知っていると、生活の幅が広がりますね。
そんなお金もないという人は、公園でも図書館でもいいと思います。スマホがあればゲームをしたり音楽が聴ける時代ですので、それでも十分、ひとりの時間を満喫できます。
うるさい場所ではリラックスできない
避けたいのは、うるさいところです。
屋外だったら、すこし静かな場所がいいですね。自動車や飛行機の音がするところでは、リラックス感が薄らいでしまいます。山が好きなら、全く音のしない山の中なんて、最高ですね。
同様に、お店に行くなら、静かなお店、集中しようと思えばできる場所がいいです。喫茶店のガヤガヤ音は、かえって集中できます。テーブルと筆記用具があれば、考え事を書き出したり、日記、落書きなんかをするのも楽しいです。管理人は、よくノートに落書きをしています。そんなことでも、案外、リラックスできるものです。
美容室のように常に話しかけてくるような店員がいるところは最悪ですね。放っておいてほしい時は、そのように配慮してくれることが必須だと思います。
ひとりの時間に向いていること、いないこと
また、ひとりの時間は、趣味の範囲にとどめておくことです。
仕事のことを考えると義務になってしまうし、のめりこみ過ぎることも、リラックスになりません。あくまで、ちょっと始められて、いつでも終わらせていいような事が向いていると思います。
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