成人の日を含めたこの3連休、お休みを取れましたでしょうか?
お正月が忙しかった方、仕事や帰省などでバタバタしていて結局のところ、ゆっくり休むのはこの連休になってしまうという方も多かったのではないでしょうか。
令和2年の年始年末は、大手スーパーやコンビニが率先して休店にするなどの、働き方改革が多少でも進むのではないかと思っていましたが、ふたを開けてみたらそのようなのんびりムードはあまりなく、いつもの「忙しい」正月だったと感じました。
副業と寝るで終わり
管理人の場合、この連休は半分くらいは副業に費やし、残りはほぼ寝て過ごしてました。暇なときになにをするかという質問で「寝る」と答える人は、年収が低い人なんだそうです。当たってる!まあいいんですけど。
天気もよかったので多少の遠出もいいかなとも思ったのですが、思っただけで取りやめてしまいました。近場のどこに行っても人混みのなかに入っていくようなものなので、休みになるのか?という疑問が湧くのですね。むしろ、邪魔がはいらないように家に引きこもっていたほうがまだましかな、と。
余暇の使い方に不安になる

しかし、連休が終わってみると「本当にこんな時間の使い方をしてしまって大丈夫なんだろうか?」と不安になり、反省してしまいます。副業の類をやっていたのは自分の意志ですし、ぐーたら寝ていたのも同じです。
自分の意志に従って行動した結果、このような休暇の使い方で終わってしまったというのも自業自得ですが、これが明日からの会社勤めの活力なるのか、この選択が休息になっていたのだろうかと改めて思い返して考えてみる、休めていないなあと思ってしまいます。他の人たちは、どんな休日を過ごしたら、充実した、エネルギーが復活したと思える行動をしているのか、知りたいなと思うくらいです。
健康でいることのありがたさ
とはいえ、ひとつ良いことを挙げるならば、風邪をひかずに健康でいれたことでしょうか。頭痛にも悩まされず過ごせることは素晴らしいことです。連休に病気で寝込んでしまうような過ごし方しかできなかったら、モチベーションは地の底の果てまで落ち込んでしまうでしょうからね。
こういう、「~なくてよかった」と思えるようになったのは、精神的にすこしタフになれたのかもしれません。うつ症状が酷いときは、きっとベッドから出られずに、指を動かすことすら嫌になっていたでしょうから、健康でよかった、なんて思う隙もないでしょう。
せめていいとこ探しをしないと、なかなか人生、やっていけませんよね。
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