ちゃんと休日を休むには

メンタル

休日をきちんと休むなんて話題を取り上げるのは、日本人だけかもしれません。他の国の人たちは「友達と好きに過ごせばいいだけなのに」とフツーに考えるでしょうね。

管理人はうつ症状を持っているので、休日に休んだ実感を得ることが苦手になってきています。以前とそれほど違うことをしているわけではないと思っていますが、ちゃんと休むことができたのか、なんとなく違和感を感じているのです。

うつ症状のときは休むことができない

うつの酷いときは、外出するのも億劫になるので、家で寝ているか、むりやり外に出ていました。外に出ても、行く当てもないので図書館に行くのがやっとという感じですね。図書館にきても読みたい本もないので、なんとなく知っている本や雑誌をむりやり拾い読みする程度でした。このころは、本当に一日がむなしく終わっていくという感じで虚無すら感じていましたね。

休日に休んだぜ!という実感を得るには、いくつか条件があるような気がします。多少の刺激と、それに対する心地よい疲労感。そしてそこからくる倦怠感。そんなものが休日の夕方までに終了して、そして美味しい夕食を食べ、酒を飲んでテレビを見て寝るというのが正しい休日の過ごし方の条件なのかなと思ったりします。少なくとも、昭和のときはそんな感じだったかなと思い出して書いてみました。

自分が好きなことが分からない

重要なことは「自分の好きなことをする時間」ということではないでしょうか。今現在、自分が好きなこととはなにかが非常に不明瞭になっているので、まずそこから探し求めないといけないのでしょうね。

嫌いなことを取り除いていき、残ったことが好きなことか、と言われれば、それは違うと思います。その残ったものの中には、興味のないこと、そもそも注意すら払っていなかったことが入っています。好きの次に重要な感情は嫌いということであって、無関心が一番ダメなのでしょうね。嫌いなことは少なくとも注意を払うに値する行為であるからです。

好きなことが分かったとして、それに没頭できるかどうかは状況によってしまうと思います。ヨットが好きだといっても、お金持ちでなければなかなか維持することはできないでしょうし、アウトドアやスポーツだって、体力や時間という制約があるものです。好きなもののなかで、現実味のあるものを選択すること、これも個人の判断になるのでしょう。

お手軽なところから始めてみる

管理人の手軽な趣味としては本を読む、音楽を聴くです。本を読むのは最近老眼が酷いので長い時間字を読むことは辛くなってきています。映画も同じです。

音楽を聴くにしても、さすがに限界がありますね。ずっと音楽の世界に没頭することは今のところできません。耳が疲れれるし、静かな場所でじっくり聴くか、何かをしながらBGMとして聞くかでも大分ちがいます。特に後者は、趣味というわけではなさそうです。

他にも、散歩にいったり、軽い運動、ジム通い、グルメ、飲酒などと世の中は趣味に満ちているはずなのに、なぜかそそられません。対人関係が絡むことはそもそも嫌なのでしょう。それでもなにかしら趣味を持ち、休日を充実したものにすることは、先人の知恵を借りればいつかは見つかるかもしれません。これからの課題ですね。

欲を出すなら志は高く持つこと

一つ言えることは、読書をしようとして、どうせなら資格勉強しようかというように、別の目的を兼ねるようなことはしないほうがいいということです。欲を出せば、楽しみとは別の義務を背負うことになってしまい、苦痛であるということが心のどこかで生じるかもしれません。そしてそれが拡大していけば、やめてしまうでしょう。そのときには「挫折」という、本来、負わなくてもいいようなムダな負の感情を伴うことになってしまうのです。楽しみは楽しみのまま、実践するのがいいと思います。

とはいえ、人によっては「どうせやるなら人様からお金をとれるところまで極めたい」という志の高いひともいます。モチベーションの問題ですから、それもありだと思います。むしろ、それくらい高いところに目標を持つ方が趣味に没頭できるのかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました