人生が変わるとき、身体も変わる

メンタル

身体の具合が悪くなると、人生がうまくいかなくなったりすることがあります。これは特に不思議なことではなく、振舞い方によるものです。機嫌が悪い人を、わざわざ構ってくれるような人はいませんから、孤立するのも当たり前ですよね。逆もまた真なりで、笑顔でいると、人は自然と周囲に集まってきます。

健康を維持することは人生の好・不調をコントロールすることでもあるのです。

健康になって人生が変わったとき

管理人は一時期、といっても一年ちょっとの間だけですが、筋トレとランニングを続けていたときがありました。それまで、運動なんて面倒くさい、ましてや長距離走なんて考えられないと思っていましたが、意外にもハマっていました。

エクササイズは、始める前は面倒で嫌になりますが、始めてしまえば思いのほか楽しいですね。身体を動かすことでドーパミンやらの脳内物質が出るのでしょう。本格的なジム通いや、フリーウェイトを使ったトレーニングまでには手を出しませんでしたが、それでも楽しかったです。なによりも終わった後の充実感が良かったですね。

ランニングについては、始めた当初は1~2キロでゼイゼイいっていたのが、3キロ、5キロと少しづつ距離を伸ばしていくと意外と走れることに気が付きます。そのあたりが一番楽しかった気がします。ランニングを始めた人は誰でも同じような体験をするでしょう。案外、歳をとってからでも心肺機能は向上するものなんですね。

運動のおかげで体重も落とせました。筋肉は思ったより増えませんでしたが、プロテインとかを飲んでいましたから、健康的な雰囲気だけは味わえたと思います。

20代後半くらいから、飲酒をしていましたが、ここ数年ですっかり量が落ちました。これは環境によるところが大きいと思います。一緒に飲みに行く人たちと会う機会が減ったのが理由かもしれません。仕事の延長線上にある飲み会は、だんだん楽しくなくなってきましたので、あまり参加をしないようになりました。そうすると、飲み会のときに声がかからなくなるのですねー。まあ、そう望んだのは自分ですけど。

酒を飲まないことで良いことがあったのは、顔のむくみみたいな感じが減ったことと、二日酔いによる頭痛から解放されたことでしょう。体重もあまり増えなくなりました。考えてみれば、揚げ物とビールの組み合わせは体重増加の原因と考えて間違いないですね。それが減ったことにより、肝機能に余裕ができたのでしょうか。

若さを取り戻すことはできませんが、年相応の動きができるようになることは重要ですね。若いうちから膝が痛いとか、肩が上がらないとか言っていると、これからどんどんキビシくなっていきます。65歳くらいまでは働ける体力が欲しいです。そして、頭もちゃんと働いてほしいですからね。若年性痴ほう症が多くなっている昨今では、自分はそうならないなんていう保証はありませんから。

逆に不健康が人生を変える場合

30代の前半が、いちばん暴飲暴食を繰り返していた時でした。まだ若いと思っていたし、飲みに行くのが楽しかった時期でもありました。毎日のように酒を飲みにいって、ビールをがばがば飲んでましたね。おかげで、痛風になってしまいましたが、自業自得でしょう。

当時、どのように仕事をしていたか、あまり覚えていません。若さに任せて適当にやっていたのでしょう。自分で自分に期待する所も無く、目の前の仕事をちょこちょこっとやって、満足していただけだったのでしょう。今思えば反省すべき人生ですが、もう遅い。過去のことは取り返しがつかないです。

不健康で人生が悪くなったと思うのは、やはり、うつ症状を発したときです。うつになったのは最近ですけど、これは本当に堪えました。頭が働かず、仕事も趣味も手が付かないような状態では、休むしかありません。幸い、身近に理解してくれる人がいたので、なんとか気力を取り戻し、這い上がることができましたが、そのような補助がなければ、最悪自殺していたかもしれません。

うつの時は食べ物の味は特に変わらなかったですけど、食欲は落ちます。どちらかというと、食べるのが面倒になってしまいます。朝昼晩と規則正しい食生活を送るのが億劫になります。一日中寝ていたり、動いてもほんの少しなので空腹になることはありません。食べたいものもなく、ただ身近にあるものを食べて過ごすという空虚な感じでした。体重は落ちましたが、健康的な痩せ方とはとても言えません。

今現在のことを言うと、ある程度は健全に戻れたかなとは思います。しかし、健康でなければならないという強迫観念は多少あるかもしれません。適度な運動をしなくてはならない。健康的な食べ物を食べなくてはならない。たまに、自分を客観視してみると、しがらみに捉えられているような気がします。これもまだ、健康とはいえないのでしょうね。

身心一如は精神論だけではない

心の動きが身体に影響を与えることは、今までの経験で良く分かりました。悪い時は身体も悪くなるし、逆に身体が悪ければ思考までネガティブになります。

身心一如という言葉は仏教に由来する言葉だそうです。精神と物質とを完全に切り離した、西洋的な考え方よりもしっくりきますね。なぜそうなるのかというと、振舞い方に違いが出るからです。ネガティブな心に支配されれば行動も消極的になるし、身体がバリバリ動くようなら、気分もすっきりしてアクティブになります。

そうであるならば、悪い状況に在っても、いつも笑顔でいたほうが良いでしょうね。偽善、無理やり、表面だけの取り繕いであっても、笑っていたほうが健康に良さそうです。好いことがあっても、嫌なことがあっても、いつもニヤニヤしていたほうが良いのですね。笑うことで周りの目が気になるなら、目立たないようにマスクをつけましょう。多少なりともポジティブに近づける気がします。


いつも読んでいただいてありがとうございます。クリックしていただければ励みになります。いつも皆さまがリラックスしていられるように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました