今の子供たちも替え歌を歌って遊ぶのか?

リラックス

頭の中で音楽がずっとリピートしていることってありませんか?何かの切っ掛けでそのメロディを思い出すのですが、タイトルが出てこなかったりします。鼻歌でうたってみたり、よくよく思い出してみると、マイナーなファミコンソフトのBGMだったりするのです。

その中でも、替え歌として子供の頃に歌って遊んだ歌は、いまでも思い出すときがあります。その歌を教えてくれた友達のこととかとセットで、急に頭の中を占めてしまうのです。そうすると、しばらくの間、なにかにつけてリピートされ、なんか気になる。いったい何がトリガーになっているのでしょうね。

いまでも思い出す子供の頃の替え歌

子供の頃の替え歌は、やはり流行歌とかCMの歌、それからアニメや戦隊もののTVドラマの歌ですね。なかには、何がオリジナルなのかすでに分からなくなっているものもありますが、いまだに覚えていたりします。子供の頃の記憶というのは、無駄なことであってもなかなか消えずに、あるとき不意に出てくるものなのでしょうね。

夢のなかでも、小学校のころのクラスメートが出てくることがあります。今現在、交流があるような人はめったに出てきません。例えば、職場の同僚とかはほとんど夢に出ることはないのです。また、場所もそうですね。子供の頃に住んでいた家がいまだに夢に出てきます。その後何度も引っ越しして、それぞれの場所の思い出があるはずなのに、成人してからの住居の記憶はほとんど夢に出てきません。おかしなものですね。

なにかが切っ掛けとなって、昔のことを思い出すのは、意識があるときでも、眠っているときでも同じなのかもしれません。例えば、寝ているときの毛布などの毛の感覚で、昔飼っていた猫のことを思い出すことがあるようです。あまり一緒に寝てくれませんでしたけど、なんとなく猫の記憶が寝具の毛羽などから思い起こされて、夢になって出てくるのでしょう。

道具もなにもいらない素朴な遊び

替え歌というのは、だいたいが子供の遊びですから、下品なものが多かったです。下ネタ的なもの、くだらないもの、それが替え歌の真髄でしょう。上品な歌詞、愛や勇気を歌った歌詞を、子供の発想でワードを置き換えて、あっというまにくだらないものにして茶化して遊ぶというのが替え歌なのです。

「仮面ライダーV3」の歌は「父よ、母よ、お金を貸してくれ~」という借金の歌になり、細川たかしのヒット曲「北酒場」は、「北墓場」として歌っていました。まあ時代というか、歌は世に連れ、世は歌につれというヤツで、その時その時の世相を反映しているのが風俗、流行というものでしょうね。

サザンオールスターズの「チャコの海岸物語」は、別の意味で思い出があります。学生のころ、カラオケで「心から好きだよ○○!」と、言う部分を現実の女子に置き換えて告白するのがお約束でした。だからこの歌は苦手だったのですよね。山手線ゲームみたいなものなのでしょうけど、管理人にはそういう社交性が一切なかったもので、この歌でマイクが回ってくると苦労したものです。

今の子供たちが喜んで聴く音楽

今の子供達は、替え歌で楽しんでいるのでしょうか?「マリーゴールド」や「パプリカ」「Pretender」など、中高生以上をターゲットにしている、あまり小さな子どもが聴くような歌ではないものがヒットしてますけど、これは替え歌にしにくいのかなと思います。

もっとも、小さは子供たちはいろいろなものを遊び道具に変える柔軟性を持ちあわせています。床のタイルの色でジャンプして移動したり、大きな書店などでは、本棚の列に隠れて追いかけっこを楽しむのです。そう考えると、子供たちはいろいろな替え歌で遊んでいるのでしょう。それらの歌が、大人になった管理人の感性に引っかかって来ないだけなのかもしれません。小さな子どもはSNSで発信したりしないですしね。

しかし、いまさら考えると、子供の頃の流行歌というのは、子供がちゃんと口づさんで歌えるように、大人の作曲家、作詞家がきちんと設計して作られたものだったのですね。でないと、意味が分からないものになってしまい、ヒットすることは難しかったでしょう。

今の歌謡曲のマーケティングは、そのような蓄積データをちゃんと利用して、このワードを入れて、ここでBメロを入れて、なんてAIがアドバイスしてくれるのかもしれません。人間の感性とはなにかを考えるような時代なんでしょうね。


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