ビジュアライズはビジネスパーソンに必要なテクニック

働き方

データを保持しているだけでは、そのデータには価値はありません。データを整理分類し、表している意味や方向性を導き出す必要があります。それには、グラフなどのビジュアライズの手法が効果的です。人間は、数値の固まりを読み解くよりも、ひと目で分かるような図形のほうが意味づけをしやすいのです。

グラフは、エクセルでも十分なものが作れます。すこし詳しい人なら、ピボットテーブルやソルバなどを使っているでしょう。データを図解することで、ブレインストーミングの際の資料にもなるし、プレゼンの素材にもなって利用価値が生まれます。

エクセルから一歩すすんで図にこだわる

エクセルでグラフを作ることは簡単です。しかし、それ以上のクオリティを求めるならば、BIツールを使うことが良いでしょう。BIとは、Business Interegence の略で、ビジネス分析のためのツールです。歴史は古く、1980年代には原型がありましたから、仕事で使っているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。

一昔前は、かなり高価でした。数ライセンスで100万円超えなどの製品も販売されていました。現在は、かなり安価になっているようです。tableauは分析結果を公開するpublic ならば無料で使えます。公開したくない情報などを利用するには個人用の desktop で月に$70からです。セルフサービスBIツールとしては、速度と表現力に富んでいて評判も良いです。

Microsoft Power BI も人気があるBIツールです。個人で利用するなら、無償版の desktopが利用できます。マイクロソフト製品だけあって、エクセルなどのデータソースの取り込み長けていて、その親和性は教育コストを低く抑えられるでしょう。本格的なBIとしても利用できますが、まずは試してみたいというライトユースにおすすめでしょう。

マンガの描き方を習うのもありかもしれない

最近は本屋に限らず、インターネットでも「マンガで分かる○○」というものが多く見受けられるようになりました。マンガという形式は、昔からとっつきやすく、理解しやすいという特徴があります。難しい専門分野の入門書としては、「マンガ」は良いものなのだと思います。

では、マンガの描き方を習うことも、ビジネスパーソンの表現力を広げるには良い選択なのではないでしょうか。プレゼン資料でも、ちょっとしたイラストやキャラクタを利用すれば、ぐっと引き込みやすくなります。誰もが、グラフや表、上っ面だけの言葉の羅列に飽きてしまっているのです。本当にターゲットにしたい層には別資料として詳細を提示することは必要ですが、不特定多数に訴求するような場面では、マンガを利用することもアリではないでしょうか。

最近のアプリを使えば、3Dキャラクタをアバターのように使い、リアルタイムで自分の顔の動きに合わせることができます。vtuberの人たちが使っている技術です。現実の世界とヴァーチャルな世界が連動できる技術が身近にやってきています。このような技術が使えれば、マンガと現実の隔てがなくなっていくのかもしれません。これなら、マンガを利用したい人が、デッサンの基礎から習わなくても済みそうです。

解りやすぎることの懸念

マンガを使うと解りやすいということには、3つのポイントがあると思います。ビジュアルで認識されること、登場人物が自分の代替となって仮想の経験をもたらしてくれること、そしてセリフが絞られているので、大事なことのみを伝えようとするということです。

しかし、本当にビジネスに必要なことは、簡単に理解できるようなものではありません。その背景には膨大な文章やデータなどがあるはずです。また、言語化できない現場の技術や方法なども理解しないと、有効なビジネスとしては機能しないのです。そのようなことを敢えて見せないのがプレゼン資料であり、入門書なのかもしれません。それを見て、解ったような気にさせるのは、ある意味危険でもあります。

頭の良い人は、その分野を浅く素早くかじるために、入門書を何冊か読み漁りします。50%理解できればいいというのなら、そのほうがコストが安いです。しかし、本当にその分野の理解を70%以上に高めようとすれば、専門家の知識が必要になります。それはよく言われるように、10000時間の勉強と経験が必要です。

よくできている資料は、そのようなコストを省いたものなのだということを分かっておかないと、あとで恥をさらすことになるかもしれません。「生兵法は怪我のもと」ということわざ通りですね。

プレセンの場において、見られているのはプレゼン資料だけではありません。プレゼンターも、当然のように見られて値踏みされているのです。そんなときに自信を保つためには、顔汗の対策をしっかり行っておくのもいいでしょう。最近はよい製品もでてきているので、あがり症のひとは試してみるのもいいかもしれません。

使って実感!大好評の顔汗対策クリーム テサランフェイス

いつも読んでいただいてありがとうございます。クリックしていただけると励みになります。皆さまが、リラックスできまように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました