空き巣に狙われない家の作り方

リラックス

アマゾンがデフォルトで置き配を推奨していますが、あれって安全なんでしょうか?ある程度安い金額のものでしたら、再配達の手間を考えると、まあ仕方がないかなと思うところもあります。しかし高価なものだと結構、心配になりますよね。いくら置き配の写真を送ってくれたところで、いざ受け取ろうと思ったら無い、なんてことになりそうです。

日本の住宅にはどれくらいの率で防犯カメラなどの防犯装置が設置されているのでしょうか。オートロックのある集合住宅だから大丈夫だと思っていても、実は空き巣などの被害にはそれほど効果的ではないようです。

オートロックが安全でない理由

オートロックがついている集合住宅だから安心だ、と思っている人はすこし心配したほうが良さそうです。何故ならば、オートロックは完璧に防犯できる仕組みではないからです。空き巣がオートロックを突破する方法としては、まず、住民といっしょのタイミングで入ってしまうことです。空き巣は、そのターゲットの家を細心に観察しています。たとえば、誰が何時に出社のために出てくるか、熟知しているのです。その家の住民になりすまして、オートロックが空いたタイミングで挨拶しながらすれ違い、建物内に侵入してしまえば、わけもありません。

郵便物や宅配便などを偽装して、オートロックを住民に開けさせることも可能です。「お届けものです」と言って、新聞や宗教の勧誘が入ってくることもありますから注意が必要です。「宅配便ですか?郵便物ですか?」などと、聞き返しましょう。

また、入り口から呼び出して、反応の無い部屋番号は留守宅ということなので、空き巣の絶好のターゲットにもなります。オートロックの建物は、一般的には入りにくいというイメージがあるので、人目を避け、こっそりと物事をすすめたい空き巣にとっては歓迎すべき環境でもあるのです。こうしたデメリットを考えると、オートロックがさほど空き巣に対しては効果がないことが分かります。むしろ、犯罪を助長している部分もありそうですね。

空き巣に入られやすい家

戸建ての場合は防犯についてはどれくらい意識があるのでしょうか。新しい建物であるならば、監視カメラや補助錠など、それなりの防犯のオプションはあるかもしれません。しかし、空き巣が狙う家というのは特徴があり、だいたい決まっているそうです。

全国防犯協会連合会の調査によると、幹線道路から入ってすぐの家、人通りの少ない道添いの家が危険だそうです。人目につかないので入りやすく、しかも車などですぐに逃走しやすいので、空き巣のターゲットになりやすいのです。逃走経路がある、ということが、スピード重視の空き巣にとっては重要なことのようです。家の裏が空き地だったり、複数の出口があるということは空き巣にとって好都合の物件なのですね。

空き巣はなにも玄関からはいってくるとは限りません。むしろ、浴室や台所の窓、二階のバルコニーなどから侵入します。そういったところは、クレッセント錠という、比較的防犯が弱い鍵しか掛かっていないので、鍵の周囲のガラスを割ればものの数秒で侵入できてしまうというわけです。二階のバルコニーも、高いから大丈夫だろうと思って鍵を開け放ししていると、やすやすと入られてしまいます。ガレージの屋根や、隣接している塀などがあれば足場として使われてしまうのです。

防犯意識が足りないと結局自分に降りかかる

現代の空き巣が狙うのは、現金とは限りません。健康保険証や免許証などの身分証明になるものが狙われます。これらを使って、短時間のうちに消費者金融から金を借りまくってしまうというのが手口です。高価な貴金属などは足がつきやすく、金にするのが面倒なのですね。空き巣が狙う時間帯というのが、朝の8時~10時が多いということですから、この時間帯に身分証明証を盗まれて、その日一日、気づかなければ、その間に百数万の借金をされてしまうことになります。

盗難保険などに入っていればある程度、保証されるかもしれませんが、こんなことで借金を背負うなんて、困りますよね。したがって、防犯という意識が重要になってきます。空き巣に狙われない家というのは、防犯意識が高いこと、人目につきやすいこと、犬がいることだそうです。窓に補助鍵がついているだけで、空き巣は諦めます。また、本当に犬を飼わなくても、犬小屋をダミーで作っておくだけで結構効果があるみたいです。犬って重要なんですね。

健康保険証や身分証明になる書類は、タンスの引き出しなどの取り出しやすい場所に置かないことです。こういった証書を隠すには、本の間に隠すのが良いとのこと。空き巣はスピード勝負なので、本をいちいち開けたりしないそうです。たしかに、何十冊もあれば諦めそうな気がします。しかし、どの本に隠したのか、隠した本人も忘れてしまわないように気をつけないといけないですね。


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