ソルフェジオ周波数でリラックスする

リラックス

ソルフェジオ周波数という言葉はYoutubeで「睡眠」を検索すると良く目にします。身体に良い影響を及ぼす周波数の音が9つあり、そのうちの一つ、528Hzの音はDNAを修復するほど素晴らしい効果があるそうです。

音楽を聞くだけで果たしてそのような効果が見込めるものなのでしょうか?実際に、寝るときそのような音楽を聞き流しながら眠ることを数日間、試してみることにしました。

ソルフェジオ周波数の音楽を聞くと熟睡できるか

結果としては、寝付きは良くなったように思えました。寝付きの際に、リラックスできる音楽を聞きながらだと、だいたい、10分くらいで寝付けているようです。

528Hzの音だから良いのでしょうか。好きな音楽を聞きながらだと、大体の場合、寝付きやすいです。音楽プレイヤーに、自分が眠るための音楽のプレイリストは作ってありますから、それでもきっと同じように眠れるでしょう。

なぜ音楽を聞きながらだと寝やすいのかというと、その音楽に集中できるからです。無音の環境だと他のことを考えやすいのです。勉強をするときに、ある程度ざわめきがある喫茶店などに行くと集中できるのは、雑音を無意識に遮断するため、かえって意識を勉強のほうに向けるのに役に立っているからです。

そういう意味では、周波数の問題よりも、ゆったりとした音楽に集中して、なにも考えずにいられることで寝付きがよくなったのではないかと思います。

スピリチュアルの文化

ソルフェジオ周波数というのは、どうやらスピリチュアルな分野から来ているようです。アマゾンなどで調べると、「引き寄せの法則」や「レイキ」などという、いわゆるスピリチュアルなワードによく絡んでいます。

スピリチュアルがなにも悪いわけではありません。むしろ、すべて科学的な根拠を求めてしまうほうが、病根が深いのかもしれません。情報が溢れすぎているインターネット時代では、科学的な根拠も、スピリチュアルな根拠も、基本的には「そういう情報がある」という、ただの情報源に過ぎないのです。わざわざ区別して、これは科学的に証明されている、ソースはなんとか大学の研究所の論文、みたいなものを示したところで、そのソースに価値があるか証明するのは難しいのです。

スピリチュアルだからデタラメだ、拒絶するというのも筋がとおりません。誰もそれを証明できないのですから。また、デタラメであることを証明したところで、それを信じる人がある程度は存在するのです。インターネットの利用者の数からすれば、その少数の人数でもかなりのパイがあり、スピリチュアルは旨味があるものになったと言えるでしょう。

この手のものを信じやすい人たちを情報弱者として侮ることは感心できません。科学的な根拠など、結局はソースを辿れないことも多く、紹介している媒体の字面や権威だけで判断しているのならば、結局、同じことなのだと思います。

音響によって人はリラックスも不快にもなる

少なくとも、周囲の音によって人間の気分が変わることは実証されているのではないでしょうか。オーケストラの音は、かなり細かく調律されているので、美しい和音が奏でられるために人を引き込み、感動させられます。また、和楽器のような雑音が少しはいるような楽器の音は、自然の音に近いために、和ませる効果があるのです。

人間の脳は、人の声にはかなり鋭敏に反応します。ヒトが進化する過程で、仲間か敵かの状況を判断するために、声によるコミュニケーションが重要であったからです。人の声が入るとそこに意識が集中してしまうのはそのためです。その声が不快だったら、こちらの意識も不快になります。リラックスできるような優しい言葉であったら、聞く側の気分も和むことでしょう。話芸の達人の話し方を聞くと、引きつけようとしているのか、和ませようとしているのか、声を使い分けていることがわかります。

自然音であっても、どうしても不快になる音というのもやはり存在します。黒板を爪でひっかくような音は、不快な周波数が入っているのでしょう。実際に不快な音があるならば、ソルフェジオ周波数がリラックスできるような音であることもおかしくないのではないでしょうか

ソルフェジオ周波数が、すくなくとも心地よい音であることは間違いないと思います。このような音を活用した、リラックスできる熟睡ミュージックというジャンルがあっても良いはずです。


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